リーグ第6戦、全勝で首位を突っ走るレトロウィングス様との首位攻防戦が行われました。 残念ながら、ボイスはクリーンナップが一斉におらず、捕手、遊撃手、三塁手など主力メンバーがほぼいない状況での試合となってしまいます。 2対0の2点ビハインドで迎えた5回、球数がかなり増え、力の無くなった速球を相手打者が捉え、2塁打を放ちます。 さらに、外野手のシンゴサンが慣れない捕手をここまでなんとかこなしてきましたが、速球とツーシームを100球以上受けてきたここでついにキャッチングする左手親指に限界がきて負傷。もはやボールをキャッチする握力がゼロの状態にまでなってしまいます。 捕手の負傷、投手の球数限界、守備陣の慣れないポジションが重なり、この回ついにレトロウィングスが均衡を破り、一気に4点奪取。 そしてクリーンナップを欠くボイス打者陣は相手のエースに押さえ込まれて敗北。 しかし、この状態の中ボイス守備陣は途中まで良く守り、前回のレトロ戦とは異なり素晴らしいゲームになったと思います。 また、猛暑の中、やったことのない捕手を5回も務めてくれたシンゴさんに感謝! 次回頑張りましょう!